2月11日、岡山県生涯学習センターにて運営委員会と月例研究会が開催されました。
午前中に開催されて運営委員会では、5月12日~17日まで岡山県天神山文化プラザで開催される『第41回岡山光風会展』について、開催要項や業務分掌などについて話し合われました。
午後からの月例研究会では、光風会展に向けて制作中の作品を持ち寄り、仕上げに向けてどうすすめるか、現段階での問題点などについて議論が交わされました。
2月11日、岡山県生涯学習センターにて運営委員会と月例研究会が開催されました。
午前中に開催されて運営委員会では、5月12日~17日まで岡山県天神山文化プラザで開催される『第41回岡山光風会展』について、開催要項や業務分掌などについて話し合われました。
午後からの月例研究会では、光風会展に向けて制作中の作品を持ち寄り、仕上げに向けてどうすすめるか、現段階での問題点などについて議論が交わされました。
1月12日(月・祝)、岡山県生涯学習センターにて光風会岡山支部の新年総会ならびに月例研究会が開催されました。
総会終了後は恒例の昼食会。
午後からの研究会は、春の光風会展に向けての力作を持参。お互いの作品に大いに刺激を受けた一日でした。
2月の支部関係者による展覧会については以下の通り。
○石田宗之油絵展~たわやかな時間、満ち足りた世界
会期:2015年2月4日~2月10日
会場:岡山髙島屋7階美術画廊
○60楽展
会期:2015年2月25日~3月2日
会場:artspace テトラヘドロン
支部関係出品者:森下修三
12月の支部関係者の展覧会は次の通り。
○竹久夢二生誕130年記念・瀬戸内市文化協会10周年記念
『瀬戸内市文化協会絵画展』
会期:2014年12月5日(金)~14日(日)
午前9時~午後5時
但し12月8日(月)休館日/最終日は午後4時まで
会場:瀬戸内市立美術館3階 ギャラリーS
支部関係出品者:坂手得二 小林直明 神宝亜季子
改組 新 第1回日展 入選者が発表されました。
岡山支部からは11名が入選、このうち2名が新入選となりました。
改組 新 日展は、2014年10月31日(金)~12月7日(日)まで、国立新美術館にて開催されます。
***以下支部関係入選者***
○は新入選者
岸本 修
坂手得二
関野智子
○竹内昌子
常原佳子
成本康子
藤井淥水
藤原 博
○筆保博文
森下修三
結城唯善
10月5日(日)8:00~8:25のNHK総合の番組『小さな旅』に、牛窓オリーブ園が紹介されます。オリーブ園をテーマに制作をされている会友の小林直明さんが番組内に登場されます。是非ご覧くださいませ。*一部地域では他番組放映です。
番組サイト→http://www.nhk.or.jp/kotabi/index.html
9月15日(月・祝)、岡山県生涯学習センターにて、岡山光風会秋期作品研究会が開催されました。
夏の間に制作を進めていた大作を持ち寄り、25名が参加。何を表現したかったのか、そしてそのためにこれからどう進めたらよいのか、検討をしました。
9:30~16:30まで、みなさん真剣なまなざしでお互いの作品や講評の様子を見ています。
9月27日にはもう一度研究会が開催されます。2週間でほぼ完成までもって行きたいところ。正念場です。
岡山県立美術館等で開催中の『第65回岡山県展』洋画部門に、光風岡山支部から次の皆様が入賞・入選されました。
洋画部門は9月3日~9月7日まで県立美術館にて展示を行った後、津山会場(18日~22日@アルネ津山4F)、新見会場(10月2日~6日@まなび広場にいみ)、笠岡会場(10月9日~13日@笠岡市民会館)の3会場を巡回いたします。
県展特別賞 藤原博
奨励賞 森下修三 上野留美 岸本修
入選 那須萬喜子 林敏昭 奥山矩美子 小林直明
藤井淥水 貝原伊眞代 石井尋子 古屋貴久子
千原幸子 竹内昌子
6月29日(日)、10時~16時まで生涯学習センターにてエスキース研究会が開催されました。22名の支部会員がエスキース類を持参して参加しました。
キャンバスに制作を始める前の段階でしかできない勉強もあります。デッサンを重ねベストなものを選ぶこと、また参考とする資料の質や、アイデアスケッチの方法についても講師の先生方に言及していただける、大変有意義な会となりました。
6月10日(火)~15日(日)の第100回記念光風会展の岡山巡回展は、期間中2500名近くの皆様にご来場いただき、盛会のうちに終了することができました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。支部一同、厚く御礼申し上げます。
さて、巡回展の熱気も覚めやらぬ6月22日(日)、生涯学習センターにおいて支部の月例研究会が開催されました。
14名の支部メンバーがエスキースやタブローを持って参加し指導講評を受けました。翌週には講師を招いてのエスキース研究会も予定されています。焦ってタブローを描き進めるのではなく、じっくりとエスキースを練り作者の意図がはっきりとした作品を目指すように、とのお話がありました。光風会の100回記念という節目を越え、秋の日展に向けてより良い作品づくりができるよう、支部全体として勢いをもって取り組んでいきたいと思います。
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